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サンコー電子プロジェクト その2/2 [パパの趣味]

さて、バラック受信機のキャリがどれだけ直線になったか、結果を報告します。

まず使用した計測器です:
  SG = Clemens SG-38C アナログ
  周波数カウンター=サンワ8013
  追加アッテネーター=0~120dB
いずれも店頭中古品やオークションで入手した、ジャンクまがいの品です。SGはキャリア出力とし、受信機をBFOゼロビートで同調させました。 
短波受信で多用する7-10MHz帯の結果が下のグラフです。
キャリBandC.png
横軸がMD-101のダイヤル目盛り位置、縦軸がそのときの受信周波数を表しています。 点が実測データで、線はデータの相関線(一次式)です。 実測値が直線上にピタッと乗っていれば、見事「周波数直線」となるのですが若干、ばらついています。 周波数直線からのズレをkHzでプロットしてみました。下のグラフです:
エラーBandC.png
157kHz~-222kHzのズレがあることが分かります。 受信周波数8MHzで106kHzのズレは約1.4%にあたり、精度1.4%は立派とも言えますが AMのパスバンド6kHzと比べると「待ち受け受信はムリ」とも言えます。 ナショナルが民生用に出したバリコンですのでこんなものなのかもしれません。我が家に1kHz読み取り精度をもつ1960年代のUS受信機がいくつかありますが、どれだけ高精度が要求されるか、技術力差をつくづく実感しました。

で、このセットアップをどうしたものか思案中です。 もともと受信しやすさをねらって周波数直線バンドスプレッドを追加しようというアイディアでした。100kHzオーダーのズレがあるようだと、メインとサブのVCを調整する煩雑さよりも、かえってメインVCに高減速の減速ダイアルを組み合わせたほうが便利かもしれません。 この場合、Eddystoneの100:1横行きダイアルの登場になります。

どっちにしたものか、しばし思案してまたアップします。 ご意見や経験談ありましたらぜひお寄せください。

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